義歯・入れ歯｜蒲生四丁目駅すぐの歯医者「がもよん大人こども歯科」

歯を失った際に、治療の選択肢としてまず挙げられるのが入れ歯です。歯を1本失った症例からすべての歯を失った症例まで、幅広く適応できる素晴らしい補綴治療です。しかも、保険が適用されることから、治療費を安く抑えることも可能となっています。

しっかりと「噛める入れ歯」をご提案

ただ、入れ歯には「痛い」「外れる」「噛めない」など、いろいろな不具合が生じることも珍しくありません。そこで当院では、患者さまお一人おひとりに最適な「噛める入れ歯」をお作りしております。

留め金である「クラスプ」がない部分入れ歯です。義歯床には弾力性があり、装着感に優れた入れ歯です。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

メリット	デメリット
金属のクラスプがないため目立ちにくい装着感が良い弾力性があり割れにくい残存歯に負担がかかりにくい入れ歯が軽い	大きな温度変化に弱い性質がある食べ物の温度が伝わりにくい適用できない症例もある

入れ歯は、汚れがたまりやすい補綴装置であるため、毎日適切な方法でお手入れすることが大切です。お手入れの際には、以下に挙げる3つのポイントを参考にしてください。

入れ歯は、食事する度に洗浄するようにしましょう。入れ歯専用の義歯ブラシを使ってやさしく磨き、流水で汚れを落としてください。通常の歯ブラシや歯磨き粉は、入れ歯を傷つけてしまうおそれがありますので、使用しないでください。

残存歯の数や有無に関わらず、入れ歯を洗う際には、お口の中もきれいに磨きましょう。残った歯はもちろんのこと、入れ歯と接触する口腔粘膜にも汚れがたまりやすくなっています。お口の中が不潔になると、口内炎やカンジダ症などを引き起こすことがあるため要注意です。

入れ歯は就寝前に取り外しましょう。入れ歯洗浄剤を水に溶かし、その中で一晩、保管します。

歯を失った際の治療法として、インプラントという選択肢もございます。インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むため、審美性や機能性、耐久性に優れた補綴治療が可能となります。そんなインプラント治療をご希望の方へは、治療実績の豊富な歯科医院をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。